キックなしでもクロールは泳げる!

医療従事者が水泳の常識にメスを入れていきます。

01 プロローグ

ラクに泳ぎたい!

きれいに泳ぎたい!

人前で堂々と泳ぎたい!

少ないストローク数で大きく泳ぎたい!

とにかく、周りから上手だと言われる泳ぎがしたい!

あなたはきっと、そう思っているでしょう。

でも、現実には無理だ・・いくら泳いでもうまくならないよ・・できっこないよ・・才能がないよ・・

あきらめようかな・・・ちょっと待って!

うまくなるには、水泳に対する考え方を、少し変えてみる必要があります。思いきったきっかけが必要かもしれません。常識通りにやっている限り、行き詰まってしまいます。

過去の私がそうでした。試行錯誤し、苦しんでもがいて、それでも諦めずにプールに足を運び・・・

クロールの改造を始めてから5年かかりました。思ったよりもかかりすぎています。

あなたもきっと、長い間悩んでいるでしょう・・もっと上達の速さをショートカットできないかな?もっと効率的に練習できないかな?

今だから言えます。その方法、あります!

私なりに試みてきた中で、有効だったことを、このブログにまとめていきます。

泳ぎがうまくなりたいあなたに、きっかけ作りのお手伝いが出来たらいいなと思います。