2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
6キックなしで前に進む練習です。 18と19のドリルをマスターしてからやってね。 下半身が沈む人はプルブイを使用↓ プルする時は、肩の内旋を入れるのがポイントです。これは、キックなしクロールに限らずです。 教本では肘を立てるとよく言いますが、その通りに…
息つぎ。 大人から水泳を始めた人を泣かせる息つぎ。なにしてもうまくならなかった人!このドリルお試しあれ。むろん、前に進まなくてOK。 もちろん、プルブイを使っても構いませんよ。 ※18と19のドリルをしっかり理解し、マスターしてからやってね。↓ [訂正と…
今回は、ストロークを紹介します。
これからは、水面にしっかり浮いていることを前提に、話を進めていきます。 キックは一切使いません。両足は体操選手のように、つま先をしっかり伸ばして揃えて下さい。 どうしても浮けないのであれば、プルブイを使用しても構いません。 ※動画はシャドーで行っていま…
17記事に加筆してお届けします。というのも、斜め前方に伸ばす時に発生する問題点が、やはり後を立たないからです。深く理解する為に、再度目を通して頂ければ幸いです。 過度に頸椎をねじるということ 体幹が回転するということは(09参照)、頸椎にねじりの力…
重力を体験する いきなりですが、動画をどうぞ↓ なんだい?遊びかい?はい、そうです。私だってたまには、ふざけたこともやってみたくなるよ。 水面上にある物体(腕)が水中へ移動する。落下していくと言ったほうがわかりやすい?体をうねらせ、そのまま突っ込めば、片…
抵抗の少ない姿勢とは? 水の密度は空気の840倍です。水中を前へ進むことは、それだけ抵抗を大きく受けることが想像できます。なので、前から見た時の断面情を少なくする必要があります。↓ 〔補足] 動画では、エントリーの手の平が外を向いていますが、親指入水!と…
今回は、重要な話です! おそらく、水泳をやっていくなかで一番悩むのがこれではないでしょうか?『キャッチ』。水をとらえる・・。私にとってキャッチは難解でした。 昔の私はこれがなかなかできないで苦しんだ・・。しかしこれは、思い込みが邪魔していたんです。何冊か…
腕力を使わずに、他の力を利用して泳ぐ。 では、前回に続き、前に伸ぼす手はなぜ斜め前方に伸ばすのか?です。↓ 重心移動には、上から下(11の動画で説明済み)、左右、それに前後もある。三次元的にお互いが絡みあってる。実に奥が深い。 キックをしない、水をかかない。そ…
あなたは、スタビライザーという言葉を聞いたことがあり ますか?メカに強い人ならわかると思いますが、姿勢安定化装置のことです。姿勢のフラつきや、ブレを防ぐしくみです。 ほら、わかりやすいところで言えば、デジカメや、ビデオカメラのブレを抑えるしくみがある…